仕事がアップアップ。優先順位と同時進行。起業家の大切な2つの心

仕事で念密に計画を立て実行開始。まるまる2種間打ち合わせと根回しを行い人の手配工場全体の人員移動を工場長に進言し、計画を承認させお盆の作業を開始。

しかしながら、蓋を開けると、コロナで休む人が多く、人の手配に支障。工場長が私のところに入ることに。

ということで

再度の計画作成・実行でなんとか週末を乗り越えました。また、月曜日から大変な作業の連続に今週はなります。

ここで、思い出したのは「何を優先に」するか「同時進行」するか、そして、成功した起業家？が持つ大事な2つの心について学んだことを思いましたのでポイントを記載しました。

優先順位と同時進行

優先順位を付けて行動に移せるようにするには?

 自分はしっかりやるべきことをしていると思っていても、 やるべきことが多すぎて圧倒されたり、絶望的になったりすることなく、優先順位を付けて行動に移せるようになるためには、どうするべきか？

人より一歩先に行く·抜き出るには

『順番にやるのではなく同時にやる』という原則を持つことが大事。

必ずしも簡単にできる行動ではありませんが、 思い付いたことを全て一度に実行しなければならないということでもありません。ただ、通常の手順にとらわれるべきではないということなのです。 少なくとも自分のスキームを見直すべきでしょう。 

それも一度だけではなく、 かなりの頻度で見直す必要があります。

例えば今、経済の変化が起きています。 多くの人は驚いているようです。 経済はこれから急速に変化し、 新しい環境が定着し、 その状態が2~3年は続くと思われます。 多くのビジネスでは調整が必要ですが、 

それは順番ではなく、「同時」におこなわなければなりません。

 しかも、 ゆっくりではなく「迅速」にです。

 自分のおこないが不十分であることに打ちのめされたとき、5~6時間は部屋にこもって対応できるスキームを練り直さなければ、その気持ちは払しょくできないでしょう。

※常に自分を知るためのデーター（一つ一つに対する能力値数）他者の行動原理等を貯めています。

個人だけでは時間的制約上出来ない事もあるでしょう

その時に

チャンスの『できるからといって、あなたがやるべきとは限らない』という格言があります。

 例えば、オンラインかオフライン、 あるいはその両方での通信販売ビジネスがあったとします。 そして、その返金率が5%だったとしましょう。 あなたはビジネスを掘り下げ、 改善策をいくらでも考えることができます。 返金率を20%改善するということは､5% が 4% になるということです｡ では、改善れた 1%分の売上はいくらでしょうか? コストが減るといっても、正味いくらでしょうか?  算出された数字を見て

「これは自分が一生懸命取り組むに値するほどの①大きなチャンスだろうか。 ②取るに足らないさなチャンスで無視するか、③後のリストに入れるべきだろうか｣

お金を稼ぐためにビジネスをしている企業かなら真剣に考えるべきでしょう。私も、企業内で事業を立ち上げたり、販売商品を考案したりと行ってきましたが、一人では行えないことも多く「人を頼る」事をしていました。企業なので計画書を持って周囲を説得すれば可能になることが多くありました。尤も、個人で特殊家具等の販売をしていた時は、ほとんど同時に行わなければならないことも多く、店舗運営の方法等の企画を立てるのに苦労をしましたが、ポイントで人を入れることができるようにすることで解決していきました。何か方法があるはずです。（同一グループの他店舗の売り上げダウンする事等で身を引き、興味のある情報産業へ）

起業家はお金のビジネスをしています、 つまり重要なのは純利益であって、 総売上ではありません。 ですから、ビジネスの損失もどんなチャンスも、全て正味価値で評価しなければなりません。 そしてもし同時に実行できることが手に余るほどあれば、それらの正味価値に基づいて優先順位を付けなければならないのです。

なので、「同時にできなければそのものの正味価値を考える」をもう一つの格言にしてみると良いと学んだことを思い出します。

皆さんの考えることの参考にしてみてください。

起業家の大切な2つの心

物事を成功させる為の（お金持ちになる為の）大切な2つの心『断固として取り組む心』と『野心と決意』

貧困とは、 怠惰か降伏を連れて帰ってくる人を歓迎するものと学びました。

例として、ある資産家の行動を紹介されて学んだことがあります。

レストランを経営する友人から電話がありました。 彼は、私たちの小さな町で、地元の慈善団体を率いており、困っている家庭に食料を提供したり、温かい食事が取れない子どもに食事を提供したり、時にはクリスマスプレゼントを贈ったりしています。 彼は毎年電話で寄付を呼びかけ、私はそれに協力しています。 彼はいつも寄付を募るためにエピソードを話してくれます。今年は、一家の大黒柱であり二人の子供を持つ父親の年収がたった1000円多すぎたため、 食品配給券や州の補助の受給資格がなかったという話でした。 彼の子供たちは平均して月に数回しか温かい食事を食べていませんでした。

資産家は、 その父親が生計を立てるために何をしているか、 積極的かつ断固として取り組んでいることがあるのか、徹夜でまたは夜明け前に起きて働いていたのか、 自分を高め、豊かな生活を送ることができるように週に1時間でも何かに打ち込んでいるのかと尋ねることはしませんでした。質問しなかったのは、その答えが資産家を良い意味で驚かせてくれるとは思えなかったためです。 資産家は、広い心で､ 彼と彼の子供たちにその日食べるだけの魚を与えました。

 もし、魚をあげる代わりに魚の釣り方を教えたとしても、彼が釣り方を覚えようとしたり、教えてもらおうという気がなければ、その方が高く付いたでしょう。

成功している起業家は、 自分たちがどれほど恵まれているかを決して見失ってはいけません。 素晴らしい贈り物は、お店やクリスマスの日にツリーの下で見つかるものではありません。 待っていれば手に入るものではありませんし、不満を言っていればなおさら手に入りません。 他の人から何かを奪うことで手に入るものでは決してありません。

1つは、どんな目的にも、どんなことにも断固として取り組む機会という贈り物です。

 悲しいことに、この贈り物はに気が付いていない人もいれば、拒否する人もいます。

成功している起業家は2つ目の贈り物も持っています。 上述の話の父親がおそらく持っていなかった贈り物です。 

それは

目的のある野心と決意で、 降伏とは真逆のものです。 あなたをその道に（起業家に）導いた誰かから、 あなたは素晴らしい贈り物を授かったのです。

ビジネスで富を生み出し、 ビジネスライフをより自律型で楽しいものにする手段として、より賢明で持続可能なマーケティングに断固として取り組むことに焦点を当てる必要があります。 固い意志と決意を持って、 自分が価値があると判断したことに一生懸命取り組むことが大事。今書いたような素晴らしい贈り物があなたにも備わっていることを自覚し、大きなチャンスに向けて目的と決意を持って仕事に取り組んでいることが大事と教わりました

同時進行と、行うべきことの実行として、日々の計画と年間計画をマンダラチャートにして実行しています。大谷翔平選手もマンダラチャートを利用しているようです。

まとめ

貧困とは、怠惰が降伏を連れて変えてくる人を歓迎するものと言われます。強い心と意思を持ってどんなことにも積極的に取り組み、目的に対し野心と決意で物事を進めること。同時に物事を迅速に行うこと。そのことを可能にするために、物事を同時進行できるかどうか？何を優先にするか？後回しできるのか？他の人に振ることはできないのか？価値を考えながら常に行動と計画をすることが大事です。そのためにデーターを貯め、効果・利益の数値化により判断し進むことが大事です。強い心と、正味価値による

考えの参考にして下さい。

マーケティングにも心が大事。心についてやマンダラチャートについても、落ち着いたら参考になることをポイントだけでも記載したいと思っています

ではまた。