皆んなで一つに意識を集中 企業・個人を高めましょう。
ボトルネック KPI そして日々のPDCA
また一人、必要な人材が辞めてしまった。改善に立ち上がるのが遅過ぎたかな?
企業の改善と人の身体の治療 簡単に考えて心に備えよう
人の場合の治療例(脳梗塞・心筋梗塞治療)と成長
脳梗塞や心筋梗塞では、血栓を取り除くことが行われます。
血栓を溶かすか、カテーテルを入れて取り除くかです。心筋梗塞では詰まったところを避けてバイパスを作る方法があります。
人の成長には、良いところを伸ばすのが良い。悪いところを無くすよりも、良いところを伸ばす方が早い成長方法です。
企業の成長も、隙間を狙って(ニッチを狙って)1番になることをお勧めします。
しかし、障害があり成長のネックになっているとしたら、脳梗塞・心筋梗塞の治療と同じ様に取り除かなければならないでしょう。企業も改善が必要です。
企業治療の方法
ボトルネック理論
ボトルの先が細くて中身を出すことができなければ、ボトルの口を広げるしかありません。
一つのボトルの詰まりだけですか?
幾つもあったらどうしますか? 普通は幾つも直したいところがありますよね。
そう、血管の詰まりの様にです。大腸のポリープもそうです(こちらが分かりやすい?)
水道にホースを繋いで水を流したとします。
幾つもの詰まりホースの中にあったら、取り除かなければなりません。大小様々なコブがあったとしたら、大きなコブを一番初めに取り除くことが、とりあえずは必要です。
コブ(詰まり)を取り除く時どうしましょう?1番のネックになっているところから取り除きましょう。
KPIマネジメント登場です
KPIとはGoal CSF KGI KPI 四兄弟の末っ子です。
KPI(Key Performance Indication 事業成功の鍵となる指標・数値目標のことでパフォーマンスを出すための1個の鍵です。 一個なんです。
だから、沢山ある数字目標があれば、その中の最重要項目を1つにして(一つ抽出して)解決していくことがKPIなんです。(恥ずかしい今更と思おうが・間違っているか不安だろうが一つを選ぶんです)
因みに
KGI(G=Goal 重要目標達成指標) KPI(P=Performance 重要業績評価指標 KGI達成の為の中間指標です。
KPIは過程の評価であり、KGIは結果の評価です。
Goalは言葉(キーワード)です長男です。売り上げ 利益等々 KGIは数字で次男です。ペア。CSFは言葉(キーワード)重要成功要因。三男。成功のための方法。KPIは数字。四男。ペア。
数字目標(目的のKGI と中間目標のKPI(過程の評価))と
その為の鍵となるキーワードである(目標のGoalと目標達成のためのプロセス
組み方を変えると
Goal達成のための一番重要なプロセスは何かを考えるのがCSF(Critical Success Factor)
その考えを数値位置き換えると
目標のKGI と その過程の評価KPI となります。
だから、KPI(中間指標 目的)として一番弱いところを一つ選んで皆んなでそこに力を注ぎ改善することが大事です。
一つに絞ってみんなで改善するから、
改善された事が皆んなに分かる。だから速やかに次の改善に向かえるんです。
人に責任を押し付けて、上司は知らないフリではダメです。
人は育たず、優れた人から辞めていきます。
育たない新人。辞めていく中間年齢の優れた人。会社に能力と年齢の大きな川が出来上がります。将来に不安拡大です。
KPIを頭に入れ一つずつ改善しましょう。
間違った方向に向かうと間違った結果になります。まず演って見るが大事ですが、「方向が違ったら」すぐ修正です。
日々、『PDCA』を回しながら目標達成のための最短施策を講じて行きましょう。
まとめ
皆んなで、一つに意識を集中して!!
一つ一つ改善していきましょう。
間違った方向へ行かない様に、最短の道を進める様にPDACを回しながら、KPI(重要業績評価目標)を一つずつ改善しましょう。団結も生まれますよ
ではまた
今日は、おつまみにコンビニ(マイバスケット)で買いました
おかずセット「豚肉の生姜焼き」です。明太子スパゲッティーやひじき煮もついています。
便利なものを発見しました。お米では無くスパゲッティーと云う処が良いですよね。
もっと欲を言えば、スパゲッティーはナポリタンがおつまみには良かったのに(T-T)
それと、
「ネギ入りの卵焼き」です。(これもイオンでした。醤油掛けています)
おつまみには少し足りないので、追加しました。食事ならご飯が欲しい処です。
保存食として「おつまみ」を探しストックしています。
簡単に食べられることをモットーに見て廻り、ネットで検索したりしています。
皆さんもストックして手を抜きませんか?
私の様に夜におつまみを食べるのには、「簡単」が大事。
簡単調理・冷凍(冷蔵)をモットーにしています。