ポリープを取り血が出てビックリしましたが、漸く仕事・生活が落ち着きました。世間を見れば中国の日本の原発の処理水に対する批判、ジャニーズ問題・豪雨・インフルエンザとコロナの発症の増加など国内の小さな(しかし深刻な)問題から、国際的な問題と根本的な資源・経済問題の浮き彫りがあります。ウクライナに対する各諸国の対応が以前と違いが出ています。ロシア・中国・北朝鮮のつながりなど色々と物騒なことが出て居ます。世界は
世界はついに、戦争突入か?地図をよく見ると、インドで真っ二つ
歴史から見た インド 中国 ロシア & 北大西洋条約機構 ワルシャワ条約機構 アメリカの威信 バイデン大統領VSトランプ氏 コロナ処理イメージ(中国)VS処理水(日本)
国家存続の農業・エネルギー・軍事(経済を含む)の問題 気候の変化 等々色々ありました
ウクライナの立ち位置問題 アメリカ インド 中国 北朝鮮も出てくる 各国の事情
ゼレンスキー ウクライナ大統領とバイデン アメリカ大統領との会談があり、支援を続ける考えをバイデン大統領は述べました。
インドは、
ロシアと親密な関係にあるインドは投票等がるときはロシアへの批判に対して棄権をするなど、ギリギリの選択をしロシアとのつながりを維持している。
また一方で国境問題等で対立している中国とも近づきアメリカ・西側への牽制をしている。
ロシア・インド・中国のつながり、ロシア・中国・北朝鮮のつながりなども浮き彫りになった。
そして
ポーランドの
ウクライナへの支援からの離脱(穀物問題ー穀物価格の下落からの農家保護のための禁輸へのウクライナ ゼレンスキー大統領の発言による)など、
多くの動きがありました。
アメリカを見ると(バイデンVSトランプ?)自立の国の行動
現在のアメリカ大統領は、世界のアメリカの威信を守る行動をとって居ます。
トランプ氏ならば、アメリカ至上主義で、何兆円もの支援を行うこともなかったでしょう。
アメリカという国を見ると、農業大国であり・軍事産業大国でもあり石油も産出しています。自国が何かあっても生き残れる産業形態です。
日本も、自国民を守れる農業での自立や食糧の確保ができるようにして居なくてはならない事を痛感しています。
地理を考えると(インド アジア ヨーロッパ)歴史は?
世界地図を見れば、
インドを境にした上を見た時の中国・カザフスタン・モンゴル・ロシア、アジアの一員と言えるロシア、ヨーロッパの一員でもあるロシア。ワルシャワ条約機構と北大西洋条約機構での取り決め(冷戦解除による元ワルシャワ条約機構の国をNTOへの取り込みをしないとの約束)の反故へのロシアの怒りと、インドのロシア支持(武器のロシアからの購入による緊密な関係 例)戦車導入による道路・橋などの強度・幅の違いーロシアは小さく軽い。アメリカは大きく重い ライフラインを含めて考えねばなりません。大きな経済活動が必要です)
簡単には変更できません。此処にも日本等の入り込む余地があります(国家間のバランス上)
ただ、平和貢献には??嫌だな~ 国家間の取引を慎重にする所以です。何がどうつながるか?
学生時代の遠い昔に友人より『人生地理学』という本を読ませていただいたことがあり、大正ぐらいの頃の人の著書ですが、
住居・出自による「行動」の違い。
世界は一つであることの認識を持つこと。
自分の立ち位置・出自を踏まえるように言われていたのを思い出します。
鉛筆を一つを考えても、
世界に繋がっていることを馳せるべきだと述べていたと思います。
自国だけでは生きていけません。
日本の立場と方向? 経済活動・マーケティングと平和行動
経済的に農業・エネルギー・軍事は大きい位置を占めています。
直接的に戦車等を販売・開発しなくともエンジン・キャタピラー・レーダー等の情報機器を作っていても関与できます。(関与してしまいます)
軍事産業は科学の発展につながってきました。国土の差に関係なくできる産業です。
しかし、
此処はどうしたら平和に貢献・利用の転嫁ができるかが大切です。
原子力の発電への利用もその例ですが、危険でした。
他のクリーンエネルギーを考察し発展させるところに日本の使命がありそうです。
現に、研究されている物に
「核融合発電」がある。
かなり大きな施設が必要で、まだかなりの時間と研究費用が必要なようですが、燃料とする重水素は海中に豊富にあり、化石燃料を燃やさないためCO2を発生しません。また、今問題になっている「核のゴミ」を出しません。
他に、
火山大国の日本として、地熱の利用、車社会の先端を行く日本としてタービンの開発による火力発電・風力・水力などの開発による製品・技術協力による経済活動への取り組み。面積の小さい日本での農業として、水耕栽培の利用・屋上の利用と施設(建物)自体の農業利用(太陽光利用・ダイオードなどの人工光利用)が近年行われています。丸の内の地下での野菜の栽培・ビルでの通年のイチゴの栽培に見られる都市農業「City Faming」(日販)が注目です。どれも、密閉空間での栽培なので病気等にもなりにくく安定した収穫が得られるように思います。
世界の食糧難にも貢献できそうです?
日本の立場の勝手な想像とお願い
中国の日本の処理水への心配はよく分かります。
しかし、それ以上に日本として考えなければいけないのは、日本が気候の谷間に存在していて、世界の各地の汚染が日本位降り注ぐ可能性があること。
日本が核による恐怖(原子爆弾による被曝・原子炉建屋の地震による倒壊・傷での汚染)の経験国であることを踏まえた行動だと思います。
世界の平和を維持し、
効率の良い農業の開発・安全でクリーンなエネルギーの創出を是非ともしていただきたいと思っています。
食糧・エネルギーを他国に頼らないで済む国に。
自国のためにも世界平和に貢献できる国になるように思いを馳せた1週間でした。
変な1週間。
もっと周りを見れば色々とあったと思いますが、こんなブログになってしまいました。拙い考えばかり述べています。お許しください。詳しくは、ネット検索し見て下さい。
イチゴの一季なり(4月から5月に一度だけ収穫)が楽だそうです。
水耕栽培・日販・City Faming・都市農業や
地熱・火力・風力・水力・核融合・プラズマ融合などを検索してみて下さい。
ではまた