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    自分をなんとしても守って!会社もそれで良いの?共に向上しましょう

    人財を育て守ることが、会社発展に。なんとしても心を守ろう

    会社の発展のためには「人財』 ❌人材 ◉人財(宝)を本心から 退職は損失です。

    自分を守るのは自分だけ。好きに集中しよう。心を守りましょう。会社もそれでいいのか?

    心を守る ライフスキル脳  道を拓く サーボメカニズム

    個人も会社も 責任を自覚しましょう

    目次

    パワハラと退職への会社対応

    会社の責任は最終的にはトップ(社長)にある。

    トップダウンによる指示で物事を動かし、最終的には一従業員が命令の行き着く先となり指示したことができなかったのはこの従業員がダメだからだ」となり

    始末書・退職・自律神経異常に追い込まれることになる。

    そして、この体質は一向に改善されず、次の犠牲者が出る。

    まず人を救うのに心を集中

    リーの紹介している話

    なんとかしなければならないと、

    昔習ったことをダン・ケネディとリー・ミリティア(全米トプのパフォーマンスコーチ)の対談を聞いていたことから

    リーがマーク・トウェインの言葉(人生訓)を紹介し、説明を加えていることがあるのを思い出した。

    その中に、

    「気持ちを悩み事から遠ざけることだ。耳を引っ張ってでも、足を引っ張ってでも、なんとしてでも」の一節がある。

    その説明として

    集中して意識したことが発展していきます。

    ですから、意識は自分の望まないことではなく、望むことに集中させるのが自分のためになります。

    悩みばかり考えていると人生を消耗してしまいます。

    クヨクヨ悩んで自分が被害者だと思えば、悩みの種は大きくなるばかりです。

    悩みのことで頭がいっぱいの場合は、他のことに意識を向ける習慣をつけましょう。

    健全な考えに戻るまで悩み以外のことを考える様にしてみましょう。

    これをやればやるほど、考え方の習慣が良くなり、よりハッピーな日々を過ごせます。とあります。

    ライフスキル脳 登場

    以前に紹介した、

    「ライフスキル脳」を思い出してください。

    色々なことで、悩んだ時(心が潰されそうになったり、心配事に持っていかれそうになった時)に、好きなもの・好きなことを思い出して下さい。

    それが、

    パワハラをしている上司・同僚の前でも構いません。

    どうせ、

    圧力をかけて潰しに来ているだけで・自身も話を聞く心ではないので正論でもみに入らないでしょう。

    それよりも、

    潰されない様に・正しく心を開き判断できる様になることが先決です。

    私の場合は「鰻を食べているところ」「いちごパフェを食べているところ」「妻と話をして笑わせているところ」等々いくつかあります。

    一番早く出るのが「うなぎ」です。

    何かあった時に「あー食べたい」と思いツバを飲み込むことも普段からあります。

    自分が思い出しやすいものを作り、心が塞いだ時に思い出しましょう。

    行動の導きとして「サーボメカニズム」

    また、考え・行動として自分を導く方法に「サーボメカニズム」があります。

    この「サーボメカニズム」とは誘導ミサイルの様に「脳」が目標に向かって自分を作り進めていくことで、脳はそのメカニズムを組み込んでいます。だから、セルフイメージが大事です。

    目標がなけれえばミサイルも無駄になります。定年退職者が急には気を無くすのも「目標」を無くすからです。

    「ライフスキル脳」で以前に申し上げましたが

    「人に決められて行うのでは無く」「自分で決めたから今がある」と思うことです。

    「自分の責任を自分が取る」です。

    まず、

    「自分の心を整え・目標を持って進む」ことを心がけましょう。

    会社側としての対応・方針として 個人同様です

    会社も、個人の行動と同じです。

    自分の責任として上層の人間が其々責任を引き受けましょう。

    そして、何かあったら「私がやてしまった」「私の考えが足りなかった」

    だから「これが悪いからこう改善しよう」と次に進めていくことです。

    部下の責任としていたのでは、進歩・発展はありません。

    御忠信申し上げました。(先輩中心・利用?)

    そこで、年寄りの出番です。

    私の恩師(先輩)を中心に会社に抗議。(利用? 使えるなら何でも使いましょう。使われてくれました)

    従業員(特に役職者)へ講義をすることに。

    まずは、

    費用を考えること・効率を考えること・従業員の捉え方について申し上げました。

    10年位在籍の従業員が退職することが多くなった。(少し前は、3年目の新入社員の退職)

    これに対し、

    以下の様にパート・アルバイトで対応。とのこと。

    今は、その時だけの履歴書のいらないパートなどもある。すぐに補充できるからこのパート・アルバイトを当てれば済むと行ったことを言う幹部がいた。

    しかしそれでは

    蓄積されたノウハウもそうですが、単純なことで「これをどこどこに持っていって・・」「誰に聞けばわかると自分から解決」などある程度年数いたから出来ることがあります。一つ一つ指示しますか?大変です。

    ワンポイントで来るパートが増えれは、今以上に効率が悪くなるし、教育に掛けてきたお金が無駄になる。

    そう言ったことを考える様に、

    上司の責任としてしっかりと物事を捉え、部下の責任を背負う様にお願いしました。

    そもそもの根底にある考え(パート・アルバイトで対応の考え)

    その、考えの根底は昭和の昔にある「従業員の替えはいくらでもある。ビスの一つ」です。

    これではダメです。

    表面上よく言われます「人財」です。

    本当に一人一人を「人財」と考えて欲しい、

    この会社に居て良かったと言える会社になって欲しいと訴えました。

    どこまで分かり、どう動くか見るしかありません。

    早速、感謝の気持ちわ表すために「納涼・バーベキュー大会」開催です。

    これは違うだろうと思いつつ進歩かな?・・しかし、熱中症・コロナ爆発の中に??です。

    しかも、開催時間の前に来て手伝わなければ「食べに来るだけ」と社長は思うよとヒソヒソ話。有難いと感謝できない従業員がダメなのか? 

    素直に受け入れられる体質ではない会社がいけないのか? 

    まずは、形では無く、本当に従業員が大切であることを浸透させましょう。

    「責任転嫁・従業員はビス」の考えを持つ役員の馘首まで訴えてしまいました。行き過ぎ??

    ◆まとめ

    自分を守るのは自分

    心を穏やかにする「ライフスキル脳」が大事

    しっかりと目標を定め・目的に向かいましょう

    自分がしたいと思うことを心から願い・責任をもって行動しましょう。

    会社も

    「人財」を心から考えましょう。

    個人と同じ様に、責任は自分にあると捉え行動できる様に上司の一人一人が変わりましょう。

    何かあれば部下の責任では、お金を注ぎ込んで教育した社員が居なくなります。

    社員・会社ともに発展する為に「責任は自分にある」「したいからシテいる」を

    忘れずに進みましょう。

    ではまた

    おつまみに

    厚揚げとホタルイカを

    厚揚げは焼いて

    一つはミートソースをかけました(かけて混ぜるタイプ)

    一つはささっぱりと簡単にネギを添え醤油をかけました。

    ホタルイカは

    2種類(酢味噌・カラシ醤油)を用意しました。

    ※ホタルイカは賞味期限がくれば甘辛煮かバター炒めにしようと思って買いました。

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