待ちに待った 桜の季節 いよいよお花見です
そう言ってもなかなかお花見に行く機会に恵まれずに仕事に追われる 毎日を毎年毎年過ごし、お花見に行けない時も 多々あります。そんな私ですが 桜が大好きで 毎日 様子を見ています。
1年間見飽きたり無い 桜の木でも、 掃除をする人から見ると ものすごく 厄介な ようです。 桜の花びらが咲けば ほうき でかき集めるのが辛く腱鞘炎になるし、 葉桜の 黄緑の素敵な 葉が 太陽に照らされてキラキラとすれば、毛虫がたくさん降りてきて大変だ。 夏はちょっとお休みしますが秋になれば 綺麗な紅葉をして 葉っぱが舞い散ります。これもまた掃除が大変だとの事です。 そして冬になれば 枯れたかと思ったところにポツポツと 春に向けて新芽が出てきます。大変な苦労を管理する方々に追わせる樹木ですが、一年間のストーリーとキレイを楽しませてくれる女優の様で大好きな桜です。
なかなか 狙った通りに 天気 (太陽や風)と自分の休みがマッチせず 行き過ぎれますが 、今やっとタイミングがったという時に、近所の 素敵な 場所に行ったり、計画通りに 浅草 隅田川へ行ったり、 また、 皇居に行ったり 神田川に行ったりと 花見を楽しむために行動しています。また、鰻や お寿司が好きなので 花見をする時は お寿司や鰻弁当を持って花見行ったり 、花見の先々にある鰻屋さんで鰻丼などを食べたりして楽しんでいます。
スカイツリーから出発 隅田川 浅草 更に上野公園??
スカイツリータウン前で京成バスのタウンバス(有01亀有行き)に乗りに乗り墨田公園で降りる
お土産 甘味処
言問団子や長命寺の桜餅を 食べたり お土産に買って帰ったりして 土手沿いを 散策。
食事はお弁当 鰻 蕎麦・・
そして 暖かい時には 浅草の方へ渡る 橋のところのベンチで 人目を気にしながらお弁当(スカイツリーのソラマチで買うか、自宅から冷凍鰻弁当などを解凍し)持って行き、食べたり、若しくは 浅草に渡ってから 「浅草うな鐡 浅草駅前本店」で 「ひつまぶし」を食べたり 予約が取れるのであれば 「前川」でうなぎを食べたり また浅草の商店街の「色川」「和田平」「つるや」で食べたり また 美味しい 蕎麦屋さんや 天ぷらや天丼屋 がありますので そちらで食べたりしています 昔はよく「 麦とろ」で お蕎麦を食べたりしていました。この蕎麦はよく ネギトロの定食を食べた後に女将からお土産として貰っていました。もう大昔の話です。
「浅草うな鐡」は浅草ひつまぶしの発祥点だとの事。「塩ひつまぶし」がパリッと焼き上げた感じで美味しく妻が大好きです。私は、タレでフックらが好きです。櫃まぶしには「塩」でパリッとが面白いかな?
上野・不忍池・谷中(墓地)へ
「浅草雷門」または「浅草寿町」から(都バス・上23)に乗り「上野松坂屋前」「上野公園山下」で降りる
上野広小路うなぎを上野広小路にある「伊豆榮」や「伊豆榮本店」で不忍池を眺めながら食べて腹ごしらえをしてから 上野公園 ・不忍池を歩いて谷中の墓地を経由して谷中商店街を散策 そして 根岸から 帰ったり(途中で、持って行った鰻やお寿司を食べることもあり)、JRの日暮里・鶯谷・上野に出て帰宅。上野公園の中にある上野精養軒も文豪が愛した老舗として有名です。予約して行ってみて下さい。
イナムラショウゾウやアメ横
日暮里駅西口近くには以前に上野桜木にあったパティシエイナムラショウゾウが閉店しパテシエショコラティイナムラショウゾウとなり、おいしいケーキ類を提供してくれて居ます。モンブランが有名です。
他に、上野公園に行く前に、「アメ横」で食事をするのも楽しいですよ。昼間から営業している居酒屋さんや喫茶店・トンカツ・焼肉他色々とあります。
九段下 皇居を楽しみ、そして神田川(椿山荘)方面に
バス停「九段下」から 高田馬場方面の小滝橋車庫前 [飯64] のバスに乗り 早稲田
または 九段下から 皇居・千鳥ヶ淵や靖国神社を散策して そこから九段下に戻り(九段下交差点を昭和館・九段会館と逆の飯田橋方面に行きバス停「九段下」から 高田馬場方面の小滝橋車庫前 [飯64] のバスに乗り 早稲田で降りて神田川を散策。椿山荘のレストラン(和食・イタリアン・鰻 他)に予約を入れて食事と庭園を 色々と楽しみながら等と計画をしています。椿山荘は雲海と蛍が有名です。別の季節に利用も楽しいですよ。帰りは、高田馬場に抜けるか(徒歩・バス)、東京で唯一の都電(荒川線)に乗り三ノ輪橋に行き商店街を楽しむ。若しくは、大塚駅前・王子駅前でJRに乗換え、大塚駅前・庚申塚から少し歩いて巣鴨とげぬき地蔵商店街を散策し都営・JR巣鴨駅へ行く。三ノ輪橋は地下鉄日比谷線です。この三ノ輪橋商店街入り口にもたしか鰻屋さんがあった?
「松翁」大好きな蕎麦屋さんが
九段下から更に下り神保町交差点を水道橋東口方面に向かい、右手にある「麺屋33」を右折してしばらく進み左折して更に歩く、または、もう少し先の「セブンイレブン神田神保町一丁店」を右折ししばらく進み右折して直ぐそこに「松翁」があります。大好きな蕎麦屋です。
ここまで来るなら、他にもカレー屋さんが沢山(神保町はカレー屋さん有名店が多数です)ほか、天ぷら屋さん、ラーメン屋さんも多くあります。
「揚子江菜館」も神保町駅近く、すずらん通りに赤い縁取りの目立つ建物であります。冷やし中華発祥の老舗中華店です。
新宿御苑も楽しいですよ 鰻屋さん彼方此方に 他にも色々
新宿御苑 などにもよく行きます。ただお花見のシーズンは 新宿御苑に入るまで2時間くらい並ぶことを覚悟してってください。
鰻屋さん
近くに「登亭」があってお弁当も 3,000円から5000円で 販売していますが、お店が11時から なので うまくタイミングが合えばいいのですが・・・ 新宿の場合は「登亭」のほかにも 新宿駅東口の「小ばやし」や 南口(西新宿方面)の「菊川」なども 食べに行っています。(「菊川」は名古屋の「四代目うなぎ菊川」や「神田きくかわ」とは、違います。)
鰻だけではありません 他も好き
ほか、牛タンの「ねぎし」や都庁のレストランから都内を眺めながら食事をしたりして、花見の他に色々と楽しい計画を立てて過ごします。思い出横丁には 立ち食いの「かめや」があり、冷やしキツネが好きで食べて居ます。
新宿御苑の場合は あらかじめ 持っていくか 食べることを考えて確りと計画を立てて行った方が良いかもしれません 新宿御苑の近くには 美味しいお蕎麦屋さんもあります。
コロナでしばらく動きませんでしたので 色々とまた楽しい計画を立てたいと思っています。
まとめ 私の思い・行動
花見はタイミングが全て。パッと行けるように お弁当なども 冷凍食品で用意して、 行く日に冷凍品を電子レンジでチンをして持って行ったりと 色々と 準備をしています。近所であれば お弁当の他に更にちょっと冷たいかもしれませんが、鰹のタタキなども 土佐酢をたっぷりかけて 薬味をいっぱいチラシ 持っていきます。 最高の 楽しい1日に折角のお花見をしたいですね。
ではまた