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     マネジメント『1』と『勝者の方程式』で会社は仕事を考察

    病院は予定を先手を打て考え予約は大成功だけれど、予定外のことが発生し疲れました。それ以上に会社のマネジメントに則さない行動にイライラ。

    目次

    病院へ会社での検診結果報告 事前準備OK

    いつもの病院に薬を貰う次いでに、健康診断の結果を持って行き相談。

    前回病院に行った時に「だいぶ時間経つから胃カメラ入れましょう」と云うことになり、予定を考えて行きました。その時は「大腸は昨年カメラを入れてポリープを切除したから今年はやらなくても良いでしょう」との事でした。

    軽い気持ちで、考えた予定をスマホに登録し昼食のことを考えながら、病院に行きました。

    しかし、健康診断の結果を持って行くと、胃カメラは忘れられ大事になりました。

    健康診断の結果に「貧血」がありました。

    「貧血」が在った事から「大腸」(2回分提出の1回目の便に潜血があっただけです)そして「心臓」に私の主治医が不安を感じての判断でした。「癌」を経験しているから、そちも心配だと言っていました。

    潜血あり(1回目)との事で、大腸検査を行うことになりました。(胃カメラは次いでに)

    前回、大腸のポリープを切除した時に血が滲み出たので3日間ほど会社を休み、力仕事をしない様にしました。昨年、出来ていたポリープを切除したので、今年は切る事はないと思いますが会社に迷惑をかけてはいけないので、有給休暇を使い3日間休む予定で別件として(胃カメラだけではない場合として)考えていた予定を使用することにしました。

    (予定は別件として考えただけで4件あります。休むタイミングを自分・工場長の仕事と量を考えて、休暇後の仕事の量を睨みできるだけ体に負担がない様に考えて幾つも組みました)

    更に、検診結果には「心電図異常」がありました。

    こちらは(心電図は)様子見でしたので大したことはないだろうと気にしていなかったのですが、その日のうちに(薬をもらいに行った当日)心電図・エコーを行いました。そして、外来の心臓外科の予約をすることになりました。

    只薬をもらい帰る予定でしたのに、

    ・大腸検査の予約と、それに伴う準備(前日食事等)の説明、

    ・心臓関係での当日検査と心臓外科の予約及び血液検査のための血液採取までされてしまいました。

    思った以上に時間とお金がかかり、もうクタクタです。

    当日の大腸の掃除(水しか出なくなるまでの洗浄液を飲み排便・・大腸洗浄と思っています)を病院で行える様にお願いし、大腸洗浄他の当日使う薬を預け帰ってきました。

    そして、週明け会社で休みの手続き。

    工場長が難しい顔をします。「僕の仕事何も出来なくなる。せめて、1週間の中で2日くらいは出て頂きたいのに」「ダメなんでしょうね。医者ですもんね」・・・このバカ、だからいつもお前が手伝うんではなく、要員を手配して仕事を何人かに覚えさせろと言っているんだ・・と心で思いました。

    いざと云うときのために何度も注意しているのに、サブ要員を作る事をしない。

    現場で『1』を作るな。交代要員を作る様に。機械は交互に休ませながら動かす。必要に応じて何かあったら補完ができる様に其々の性能を考えれ複数購入する様にといつも注意しています

    でも、

    機械が壊れたらどうするんだ。

    直して使います。

    その間、機械は止まる(生産性が落ちる)

    一時的にでもカバーできる環境を作る事が大事。

    「その人しかできない事がる」休んだらどうする。

    自分がその前に打ち合わせをして代わります。

    急な時はどうするんだ。

    電話・メールで教わります。

    ※コロナに罹り経験あり。熱のある中、寝られず回答をチャットの様に繰り返しました。辛い。

    最後は、朝9時・15時の2回だけにしてもらいました。これは止めて下さい。

    休んだらおしまい(生産性が落ちる。終わる)

    死んだら仕事が破綻。

    中途半端に、付け焼き刃的にしかわからず、毎回素人

    何かあると、アタフタしなければならなく成る。だから、自分の仕事ができない。作業員としての立場でしか仕事ができなくなっている。真の工場長になってもらいたく注意しているのになー

    それなのに、出来ていないから自分以外にもに迷惑が及ぶ

    だから毎回、休む度に嫌な思いをしなくてはいけない。

    知るか!となってしまいました。

    これで、嫌でも誰かを立てなければならないだろう。結果良かったのかなと考えました。

    マネジメントを考えて行動して欲しかった

    マネジメントの禁じ手『1』

    マネジメントで一番やってはいけないのが「1」を作る(その人しかいない出来ないを作る)事です。「人」「物」全て2以上にする事が大事。販売方法もX(Facebook)だけではダメ。状況によりダメに成る。葉書による販売などダイレクト販売を取り入れたり、テレビでのショップ販売を取り入れたりする必要がある。2以上の販売メディアを持つ必要があります。世の中の趨勢を考えても必要な事です。銀行も2以上と取引をしておく必要がいざというときを考えると必要。銀行倒産・取引反故等々あります。システム・機器類もできるなら2以上を用意が必要です。

    仕事において頭の中に『1』はダメと入れておいて大丈夫かと常に問い合わせましょう

    ※雇用においては管理できる数字として「1」や「0」もあり得ますこの場合もリスクと隣り合わせですが、個人起業家は経費と収益の関係から判断となります。

    「0 1」の他に大事な法則として習ったことを思い出しました。

    (環境)コントロール=責任 の方程式 勝者に成る

    彼も、自分の責任として手配をせずにいつも自分がわたしの代行をすると決めているのなら良いのですが・・・

    私は、医師に予定を振り回されたくないので最善の予定を組んで持って行きました。(仕事量と代行するであろう工場長の予定を踏まえ幾つも予定を立てています。)なんとか、最善の予定で検査の予定等を組み、自分・会社を最善で回すことができる予定で決める事ができました。

    ダン・ケネディの教え

    自分が思い通りに物事を動かすために必要な事で、例として公演内容で取り上げていたこととして

    ・馬車レース(繋駕速歩競走) ・講演販売 ・大金持ちの結果の捉え方をあげてダン・ケネディが話していたのを聞いたことがあります。

    馬車レースでドライバー(騎手)が敗戦の理由を述べる

    「馬がギャロップ(最速の(サラブレッド等の)競馬での走り方)をしてしまったから・・・」これは、馬の責任にしている。これでは自分(騎手)は何も出来ない。これからも変わらない。

    これを👉「自分(騎手)がギャロップさせてしまった為・・・」ならば未来は変えられます。自分が成長すれば(技術を磨けば)良いのです。改善策を見つけられる。

    講演販売の時に講演が上手くいかなかった講演者

    「観客が題材に合っていないし一貫性がない・講演の順番が悪い・広すぎる・トイレにも行きずらい・家庭でゴタゴタが・・など環境の悪いことを理由にクドクドと・・」これでは次回も変わらない。

    私は、👉講演販売会の2時間前にその場所に入り、講演先のマネージャーを呼びスタッフへの売上に基づくボーナスの提供を提案し了承してもらい、全販売スタッフを回って集まってもらい「いくらの売り上げなら皆さんに5ドルづつ、それ以上なら10ドル更に20ドルのボーナスを提供すること。今日の講演会終了後に計算し今日、この場所で速やかに払うこと。そして、売れるためのお客様へのトークを教えました。そして、ボーナスを支払いました。毎回の講演で行いました。その後、講演の順番は段々と早い順番に変わって行きました。(早い方がスタッフも元気に頑張ります)」この様に少しずつ環境改善を行なっています。

    人の性格等の判断に利用。勝者に成るには?

     起業家・営業が成績が上がらない今月の結果を聞かれた時

    「上手くいかなかった」と答える 「やっちゃいました」と答える

     ・「やっちゃいました」が勝者。人生を切り開く人の答え方。

     ・「あまり良くないですね・・」敗者の答え方。

      これでは、本人は責任を全然取っていないので、事態をコントロールできません。何も手を出せないと云うことです。

     ・「今月はあまり数字を出せませんでした」なんとかしよう・改善しようと云う態度が現れています。

    何事も『わたしが全ての責任者だ』と言える事です。

    他の言い方では

    「全て私のせいだ」と云うことが出来る人が

    勝者になれる人です。

    他の人なら大抵自分は犠牲者だと言わんばかりの時でも

    「やっちゃった」と言える『自分で責任を取る』場合だけが周りを変えるパワーがある。責任逃れ・言い訳には物事を改善するパワーは無い。自立性を高めましょう!

    自立性を持つ為には『数字』が大事

    仕事ができる様になる・自立性が持てる様になるには👉もうこれ以上はいらないと云う『数字』を持つことです。計測できるものをしっかりと持っていれば努力ができる・改善ができます。予定通り進んでいることがわかる。自分で考えて行なっているんだと勇気が湧いてくる。自分の信念を守る事が出来る。数字がないと正しいかを判断できない。切り替えて別の行動に移る事・休むことも出来ない。数字を持つことは大切です。

    まとめ

    代替を作りましょう→ 『1』はダメと心に刻みましょう。マネジメントの鉄則

    責任を取る心を持ちましょう→ コントロール=責任(自立性が必要)

    故に、自立性を高めましょう。その為には

    →数字を持って行動している人と一緒にいる・近くで観察する事をお勧めととの事です。

    勝者に成る為に、周りを見渡して近づきましょう。

    ではまた

    疲れたのでおつまみは簡単なものにしました

    冷凍・冷蔵食品揃い踏みです

    冷凍ハツ・つくね 冷蔵ウインナー・チャーシューです

    いつもお弁当具材と共にストックしています。

    「つくね」は、缶詰の「焼き鳥」をご飯に混ぜた処にオカズの一つとして乗せて「やきとり弁当」として使っています(海苔をご飯の上に敷いて、焼き鳥の缶詰(タレ)を乗せる時もあります)

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