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    ライフスキル 「キーワード」&「おまじない」でフローな風を心に

    ライフスキルの為の おまじないと心を知るためのキーワードを生かし心にフローな風を吹かせよう

    大事な人生を良くするためにフローな風を吹かせることが必要なことは解るけれど「ライフスキル脳」を使う方法って?

    反対の「認知の脳」って? 自分を気づくには?

    良いおまじないはある? 

    (50歳を超え、胃癌になり胃を沢山とって食べる楽しみが減りそんな中で、心を穏やかに保ち日々を楽しくスキルを上げて、生活して居ます。皆さんの心のパフォーマンスの一助に。認知脳やライフスキル脳を知ればマーケティングにも繋がる?)

    目次

    認知脳の麻薬「結果」と「出来事」への結び付け

    認知の脳では、刹那的に目に見えるものを追いかけています。何かがないとダメです。

    だから、「結果」「出来事」として楽しさを追いかけたり、探します。

    例えば認知脳は

    「結果」・・・儲かったという結果が楽しい。 買ったら楽しい。

    「出来事」・・旅行に行くと楽しい。 ボーナスが出て嬉しいい(楽しい)

    スポーツやギャンブルなどは勝つことが楽しい、仕事も上手くいったら楽しい。結果やイベントが無いと楽しく無い。常に、楽しい結果を追い求めることになります。麻薬のように、結果やイベントを追い求めることになります。もう、「認知の脳」に支配されている限り、「結果」や「出来事」が無くてはならないものになります。

    この「勝ったら楽しい」「終わったら楽しい」「儲かったら楽しい」「あのイベントがあったら楽しい」といった事はその瞬間だけを切り取り「楽しい」のであり、刹那的です。

    だから、認知脳では、その一瞬が過ぎて終えば、他は苦しいだけです。

    だからと言って、「ポジティブシンキング」をすれば良いのかというと、これも苦しく成るだけです。

    苦しい→不機嫌→「ノンフロー」です。

    人間の機能は下がり、パフォーマンスの質は悪くなり、結果も悪くなります。

    だから

    「一生懸命を楽しむ」だけで良いんです。楽しい事を「ただ考えるだけ」で良いんです。

    子供の頃、ただ一生懸命になり・夢中になり1日1日を楽しんで生きていたと思います。

    現代で言えば、スマフォのゲームに夢中になり、線路に落ちそうになったり・・ただ夢中に成ることがあると思います。「ただ・・・」が大事です

    「ただ考えるだけ」「ただ楽しむだけ」をしましょう。

    その為に

    おまじないと、自分の心の状態に気付くためのキーワード(参考に)

    「ああ、今揺らいでいるな」「今、囚われているな」「今、ノンフローだよな」とただ気付くだけ。

    「いけない」「ダメだ」「囚われてはいけない」「揺らぐな」は囚われている証拠。

    ただ気付くだけ(jast noticeジャストノーティス)です 

    心の状態のキーワードとしては

    「フローぽいね」「ノンフローみたいだ」「私の心はどうかな」「揺らいでいるよね」「囚われているよね」「機嫌がいいね」「機嫌が悪いね」

    などです。

    さらに「感情」の状態として現せば

    「今、私は不安に駆られている」「イライラしている」「ムカついている」「ガッカリしている」「とても楽しい」「憂鬱だ」「心配だな~」「不安だ」

    などの、その時の感情に気づくのも。心の安定を促すには良い事です。

    心の状態を「ただ気づく」だけです。

    心を気づく=第二の脳「ライフスキル脳」→フローな風を吹かせやすく成る

    (外界への気づき=第一の脳「認知の脳」・意味付け→ノンフローに繋がる)

    「ただ気づく」(意味付けの逆)は

    語学の勉強に例えられます。

    例えば「水」=「water」それぞれを分解すれば言葉の成り立ちは解ります。

    解っても、だから「水」=「water」と言語として覚えなければならないかは解りません。そんな事を考えても語学の勉強するのにははかどりません。

    皆さんも、語学を勉強する時にどうしていましたか?

    This is a pen 変な例題だとか色々と考えず、「これはペンです」と覚えさせられたと思います。

    だから

    「一生懸命を楽しもう」「一生懸命が楽しい」とただ考えてください

    これが、心にフローな風を吹かせるおまじないです。

    なかなか、「ただ考える」は難しいですよね。

    フローな風を吹かせる・ライフスキル脳(第二の脳)を利用するための練習のために、

    もう一つのおまじない

    「ありがたいな」「ありがとう」

    外界と接する「認知の脳」は「意味付け」をして「文句」を生み出します。

    「文句」の反対語は「感謝」です。

    「ありがとう」と考えて(言葉として思うだけ良いです)

    認知の脳に引っ張られてノンフローになっている心の状態を、ベクトルを学の言葉である「ありがとう」を利用しフローな心の状態に向けましょう。

    「ありがたい」「一生懸命を楽しもう」と考えて、気分の良く無い方向に行く人はいません(おそらく)

    殆どの人が使っていない「第二の脳」「ライフスキル脳」です。練習が必要です。

    言語やスポーツと同様です。野球もバットの素振り・握り方やフライのキャッチ・ボールの投げ方などの練習から始まります。もっと言えば、人は歩くのに、いきなり歩いたりしません。赤ちゃんがハイハイすることから歩き始めます。一緒です。

    まとめ(お願い?)

    心の状態をキーワードから知り

    おまじないを使いフローな風を吹かせる

    練習をしましょう。

    兎に角「考える習慣」を付ければ、誰でも上達します。

    ライフスキルを意識して、沢山の「脳の素振り」をして身につけて下さい。殆どの人が使って居ない「ライフスキル脳」=「第二の脳」を使いましょう。そして「フローな風」を心に吹かせましょう。

    予測不能な事が起こる時代です。

    心を保ち、パフォーマンスを向上させる事が出来る「ライフスキル」が必要な時代です。「ライフスキル」を自分のものにして「フローな風」を吹かせて、心の状態を良い方向に自分で作っていきましょう。

    同じ事を、クドく何度も申し上げてしまいました。更に申し上げます。

    ・ただ(楽しい事)考えるだけ ・ただ8(楽しい事)思うだけ

    「一生懸命を楽しもう」「ありがたいな」と考える

    が大事。

    練習し、日々を乗り切りましょう。

    家族・会社の皆んな・世の中の人々が、フローな風を吹かせれば。それぞれの環境が良く成る事でしょう。

    ではまた

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