オツマミと朝食にロールキャベツを食べました
会社で、クリスマスの話がありました
もう直ぐクリスマスで、街が賑わいますよね
そうだね、
ケンタッキーとか鳥モモ焼きとか食べます?
まあ、大好きなのは生クリームだから、生クリームたっぷりのケーキさえあればいんだけれど、ロールキャベツが出ることも多いよ。それか、グラタンとかスパゲッティーとかね
ロールキャベツは、汁多めで次の日の朝にウドンを入れたりしているよ
この前は、巻かないロールキャベツとして、キャベツの芯をくり抜いて其処にひき肉入れて作ったのが出たよ。
へーそうなんですか。多くないですか?
多いんだよね。子供が外に出ているからさ。集まらない時は困るよね
なんだか、ロールキャベツの日だな。今日は。食べたくなったよ
マネジメントとして気にして、ちょっと寄り道(キャッチコピーと行事)
行事の利用(日時の設定)
クリスマスということだけで、連想が膨らみロールキャベツの需要が増えました(私だけ)
需要(購買意欲?)と言えば、「クリスマス」はすごい経済効果です。宗教を超えたすごい行事になっています。こう云った経済効果を狙い様々な日時が設定されています。良く知られているが、私以外にはあまり効果がなさそうなのとしては苺の日があります。「いい・」いちご」で1月15日出荷が本格化する時期でもあります。毎月22日はショートケーキの日です。(22日の上には必ず苺(15)が乗るからです。大好きなケーキ・苺・苺パフェ万歳です。 ほか、好物の鰻も。(行事として)
大好きな「鰻」において キャッチコピーや行事との組み合わせとして
一般の人にに多く受け入れられ反響がある日時としては平賀源内が考案した「うなぎ→土用丑の日」があります。本来の旬が冬である「うなぎ」を夏にも販売したく「うなぎ屋」が相談し「本日土用丑の日」と店の前に張り紙をしたところ、客が殺到したと言われて居ます。そこから夏の暑さに対する滋養強壮にウナギを食べる習慣となったという説が一般的には有名です。元々、丑の日には「う」のつくものを食べる習慣がありウドンなどを食べました。「土用」とは五行思考に基づいていて季節の変わり目を意味して、四季の「立春・立夏・立秋・立冬」の前の18日間をさして「丑の日」は12干支に基づきていて夏以外にもあります。
私に見た、「鰻」の判断は? 店の判断は人によりけり
皆さんは、ふっくら鰻と、パリッとした鰻どっちが好きですか?私はふっくらが好きですが、鰻のタレが大好きでタレによりより好きかどうかの判断になって居ます。どちらにしても好き以上です。塩気が強いか甘みが強いかの判断によっても自分の中で順位が変わってきます。また、足が悪い妻と一緒に行くことが多いので椅子席か座敷かによっても判断して居ます。
人により判断材料が違うところが面白いと思いませんか?いくら関東で1番のうなぎ屋さんでも座敷では妻と一緒では伺うこことができません。また、好みは食べてみないと判らないので、評判が上位であるとのことから一度は行きますが、塩気が強いところには多くの訪問はないでしょう。
なんとなく纏め 鰻とクリスマスと正月
「う」まく利用した一例ですね。鰻が「う」だから?すごいマネジメント(販売戦略)です。キャッチコピーの賜物です。みんなが知っている行事をうまくり利用して居ます。
上手く、クリスマスを外して居ます。
本来冬眠前の秋から冬にかけて美味しく栄養がある鰻を夏の滋養強壮や「う」のつくものを食べる習慣
今年(2023年)は「土用丑の日」は1月19日(木)・1月31日(火)・4月25日(火)・7月30日(日)・10月22日(日)・11月3日(金)の6回でした。
来年(2024年)は1月26日(金)・4月19日(金)・5月1日(水)・7月24日(水)・8月5日(月)・10月28日(月)の6回です。
因みに暑さを凌ぎ栄養を補給したい「夏の土用丑の日」は
2023年=7月30日(土)
2024年=7月24日(土)、8月5日(金)
2025年=7月19日(火)、7月31日(日)
2026年=7月26日(火)
です。来年は秋の土用丑の日は10月28日で、その次が冬の土用である
2025年1月20日(月)と2月1日(土)と続きます。来年は「夏の土用丑の日」は家庭で団欒となる公算が7/24(土)、8/5(金)なので強く、多く消費される?
しかし、10/28(月)以降3ヶ月空きます。ここをどうするかですね。
日本の経済を考えると、土用丑の日の鰻とクリスマスそして正月と流れるように経済活動が続きます。ボーナスほかどうなるか問題です。(忘年会はどうなんでしょう?上手くコロナ前のようにクリスマス・正月に入り込めるのでしょうか?特に若い人には?)今流行っている?「ブラックフライデー」の結果が消費者の財布の紐の考えとしての一つの指標になりそうですね?どうなのか??(若い人には行事としての『鰻』は関係ないかもです)
おまけのキャッチコピーの結果(ロールキャベツ作りました)
とゆう事で、街の賑わいの前に、普段からストックしている冷凍品を使いロールキャベツを作りました
普段はコンソメに 加えて 塩コショウの他に ウインナーを入れ、味の主役としてケチャップを スープに入れますが 今日は 夕飯が ハンバーグ でソースがケチャップ味でしたので コンソメを少し多めに入れて そして ウインナーではなく鳥の肉団子を入れました 豚肉の味 キャベツ 鶏の味 相まって 美味しく出来上がりました。
何気丸く写っているロールキャベツと鶏肉団子は鉄鍋に入って居ます。鉄鍋が料理のポイントです。ロールキャベツが動かないピッタリの幅で、深さがロールキャベツが水を入れてヒタヒタになる深さです。アルミホイルで落し蓋を作りロールキャベツの上に乗せました、このアルミホイルで鍋を洗います。(利用したのが鉄鍋のため、洗剤は使いません。最後は煮沸?)
一つは、朝食に取っておきます(汁も少し入れておきます)。ケチャップを入れてチンして食べます。
味変で、オツマミと朝食。便利でしょう?(マネジメント?)
ではまた