いつの間にか、ゴルデンウイーク突入です。
とうとう今年も、お花見をすることができず桜の季節が過ぎてしまいました。
悔しいからお取り寄せできるところからしました。老舗のこだわりを思い出しました。
今回は、好きな食べたいものなどの画像を多用したく、実際の店舗の商品画像とリンクしました。なので、細かい確認や購入も出来ますよ。
私の桜の一生の感じ方は
桜の一生は私に色々なシーンを見せてくれます。
新芽が芽吹きワクワクそわそわ感
花が開き花見の時期、童話の世界のような別世界に招き入れられフワフワ感を
葉桜になり、黄緑色に輝く姿を見せてくれてリフレッシュ感を
紅葉の季節には、グラデーションの渋い色合いを葉っぱ一枚一枚に付け、高級なコートを纏っっている様なエレガント感を、成熟感を
そして、冬には枝だけとなり春を迎えるために忍耐をし準備をしている姿を見せてくれて、次に備えて頑張れと応援してくれます。
この、桜の一生の中で葉桜の時期が大好きです。完全に葉っぱだけになる前の少しピンクの実が混ざっている花見の時期を過ぎながら、葉っぱが中心となり朝に朝露を葉っぱに乗せ光っているところが、爽やかさを感じ大好きです。
なのに、この時期も過ぎてしまいました。
なぜ、お花見が出来なかったか 言い訳です 今年のカレンダーが悪い
ゴールデンウィークを乗り切るために、カレンダーと睨めっこ。4月26日から見て行くと
●2021年は4/26(月)~4/28(水)と4月30日が金曜日で平日扱いで連休に入るが5月6日(木)から平日になります。間に休みを迎えますが金曜日が平日です。
●2022年は4月29日(金)こそ休みですがゴールデンウィーク期間の月曜日と金曜日である
5/2(月)と5/6(金)が平日扱いです。
●2023年はゴールデンウィーク期間へ入って直ぐの月曜日火曜日である5/1(月)5/2(火)が平日でコンパクトに休みがなっていました。
●今年2024年はと云うと全ての月曜
扱い量に限界があり、1日1日の作業量を考えると少しずつ日々の作業量が限界を超えてしまいます。
その上に、会社としては4月27日(土)から5月6日(月)を世間的には休みとしています。
集配をするドライバーはカレンダー通りか、個人の都合により自社の休みに合わせれれる人は合わせて休みを取ります。
納入業者も、カレンダー通りの動きです。
どうしても、私自身が予定を立てられません。
祝日の4月29日(月)、5月3日(金)、5月6日(月)を休日であることを無視して出社しその上に、万が一に備え前の段階の4月27日(土)も出社として予定を立てましたが、会社からゴールデンウィークの間の集配は前倒しになる部分もありやり繰りにより休みが取れないとおかしい休みを入れる様にとの差し戻しとなり、
再度、検討するも会社の思っていることと予測との違いがあり
予定を何度も練り直すが、会社の指示を今の部署の容量でこなすには、何処か1日を翌日の朝2時まで行わないとならなくなってしまいます。
相談の上、さらに一人を追加投入することにより
4月29日と5月6日を一応の予定上においては休みを入れることができました。
予定であり、私個人は勝手に出て作業の不足分を補填することになるのかなーと思っています。
無償残業です。あー馬鹿らしい
しんどいゴールデンウィークです。
でもなんとか休みに漕ぎ着けました
長明寺のさくら餅が食べたい!桜の葉はオオシマサクラが今は多数 山本や 梅月園
日曜日
無性に、お花見が出来なかったことが悔しく
「山本や」の桜餅が食べたかったと自担駄を踏んでしまいました 。
隅田川沿い・向島の有名な老舗の桜餅屋さんです。賞味期限がその日で、お取り寄せできません。
買いに行く気力はありません。でも食べたい。
「山本や」の桜餅は桜の葉っぱに全体が包まれています。昔はソメイヨシノの桜の葉っぱを使っていましたが、どうしても葉っぱの色が黒くなるので現在はオオシマサクラの葉っぱを使っています。
今では、食用の桜の葉っぱと云えばオオシマサクラが中心の様子です。
オオシマサクラの葉っぱと云えば静岡県の伊豆 松崎町が有名で国内産の7割を出荷しています。
葉が柔らかく産毛もなく食べやすく、香りも強いソメイヨシノの祖種であるオオシマサクラの農家がたくさん松崎町にはあり特産品となっています。
この松崎町の中で、私が取り寄せるのは「梅月園」の「さくら葉餅」です。
どうしても、オオシマ桜のあの芳しい匂いを嗅ぎながら食べたくなりお取り寄せです。
向島長明寺「山本や」の「桜餅」とは違いがありますが、ここの桜葉餅は全国菓子博覧会で名誉大賞受賞をしたことがあり、テレビでも紹介され、楽天で購入可能で賞味期限もなんとか間に合う「発送日を入れて4日間」なので、お取り寄せできます。ただ、送料が掛かるのである程度まとまった数を購入しないと勿体ない。なので今回は孫の端午の節句に「柏餅」と一緒に持って行く予定で10個入りを2箱購入。
食べるのが楽しみです。
こちらは、松崎町で初めて「さくら葉餅」を作ったところの様です。
向島 長明寺「山本や」の桜餅と同じ系列ですが餡子を包む皮などに違いがあります。
発祥の長明寺の「桜餅」を桜を見ながら、老舗の「山本や」に一度は行って食べてみてくださいね。
一度は行く価値があります。
300年以上の老舗です。言問団子と一緒に近くにあるのでお花見の時期に行くことをお勧めします。「言問団子」「長明寺 山本や」「梅月園」どこも年間通じて販売しています。
長明寺桜餅の違いや老舗
因みに「山本や」と「梅月園」の違い
主に餡子を包む「皮」と「賞味期限」です。(もちろん細部には色々違いはあると思います)
「向島 山本や 桜餅」→皮の材料:小麦粉と水 薄く伸ばして焼く 賞味期限:当日 長明寺さくら餅 発祥地処
「梅月園 さくら葉餅」→皮の材料:上新粉と水・砂糖他加え蒸気で蒸し突いて粘りを出す 賞味期限:発送日を含め4日 地元特産品オオシマサクラ葉を利用した「さくら葉餅」最初の店
参考に今回取り寄せの「梅月園」の商品リンクを(アフリエイトになります)を付けました。
色々と資料があり楽しいですよ。確認に!
東京の老舗300年越えといえば(私が通った知己)
老舗300年超えといえば、
佃煮の「新橋天木屋」が港区新橋にあります。
「山本や」と同様に手づくりによる製造で、味は時代に合わせて変えている様です。
ここの「鰻茶漬け」が好きで、
何時でも食べられる様に保存していましたが、もっと鰻を多く入れたくなり、鰻佃煮を買う様になりました。
少し辛口ですが、勿体なく少し食べてお酒のおつまみにするのもいけます。
勿体無く食べたり、お茶漬けにしましょう。
皆さんがご存知か分かりませんが、
「新橋玉木屋」の始まりは「座禅豆」の行商です。同じ煮る技術ですね。
ここ「新橋玉木屋」は私にとっては、お茶請けに利用するところです。
花珠として売られている煮豆の「座禅豆」や「昆布豆」も「鰻佃煮」同様好きな食べ物です。
もちろん佃煮そのものも好きです。
江戸前のキリリとした辛さが癖になり良いのですが苦手な人は「白佃煮」が良いとのことです。
関西方面の方はこちらの様です。
関西を跨いで九州方面は又辛い方が良いとの事です。違いが面白いですね。
まとめ 今回は色々狭い中での違い・伝統を少し考えました
今回は、なぜか、同じ食材(桜葉)を利用した桜餅での違い(長明寺と道明寺の違い)
その中でも
同じ「長明寺」系列の桜餅(道明寺の系列の桜餅と違う皮で包む形)といった様に同じ桜餅でも違うもの・同じ「長明寺」系列で私の好きな桜餅でも皮が違う事や、
同じ佃煮でも地域によって好みが違う事(日本が縦に長い事・それに伴い昔の廻船の違いなどの影響?)などの違いを思い出すとともに、
老舗としての味の伝承が昔のままでと云うことではなく、
時代を捉えて変えるべきところは変えて生きていることを思い出しました。
300年以上もの長きを生き延びると云うことは、
時代に敏感でなくてはいけない。
そこにはまさにこじ付けですが、
桜が芽吹き→満開(花見)→新緑の葉桜→紅葉→枯れ木と常に私を刺激する演出をしてくれます。どこを切っても「桜」であり、芯が一本あることを深く勘いました。
ブレてはいけないものを忘れずに、生活仕事に打ち込みたいと「梅月園 さくら葉餅」を楽しみにしています。
今日は、ホタルイカを食べました。
酢味噌が無かったので、わさび醤油煮付けて食べるとともに、醤油1・みりん1・酒1・生姜チューブ少し・砂糖少し・(蕎麦つゆ少し私だけ?味の万能薬として)をフライパンに入れて煮ながら味を染み込ませています。
下処理として、ボイルするときに目や口などを取るようですが、ボイルしてあるスーパマーケットなどで売っている生食用のものをそのまま(口や目が付いたまま)使っています。コリコリして好きです。バター醤油炒めに回す分が無かったので今回は刺身としてわさび醤油と甘辛にで食べました。甘辛にはニンニクを入れても美味しいですよ。床屋に行く予定なので今回は入れませんでした。
ではまた
今回は私の好きな食べ物が多くありました。参考に取り寄せの「梅月園 さくら葉餅」と新橋玉木屋」の煮豆や鰻佃煮の画像を載せました。各店の販売画像です。アフリエイト画像なので各店の正しい情報や資料を見ることができます。もちろん購入もできます。色々と参考にして下さい。
ゴールデンウィークは仕事なので、落ち着いたら、何処か行きたいと思います。何時もの、楽天で探しています。これが楽しいのです。
みなさんも探してみてください。下記楽天トラベルの文字画像は楽天トラベルとリンクしています。楽天は、グループに銀行があり、信用できそうなので、私としては、安心しています。